何度かブログにも登場している我が家のsoil。
今回はこのバスマットについての話です。
soilのバスマットを購入した時の話やその後はこちら
soilバスマットライトの理想と現実@使用してわかったこと
soilのバスマットを購入したのは、2015年6月26日。
1年と2か月程度使用していることになります。
最初のうちは「高かったし!」と陰干ししたりしていたのですが
そのうちだんだんと何もしなくなり、今や洗面所に置きっぱなし。
こんな状態になってしまいました。
うわー見るからになにか汚れている。
拡大してみるとこんな感じ。
なにか薄汚れた感じにボツボツと黒いシミが。
これってカビ?!カビなの?!
さらに別の場所を拡大すると・・・
うわー絶対カビだ。
というか、今まで普通に使ってたけど?!
安いバスマットだったらこの時点で確実に捨てています。
でも、これはsoil。
(我が家にとっては)高級バスマット。
ということで、今更感がありますが、手入れしてみることにしました。
これで元に戻ったらラッキー、
戻らなかったら捨てる方法を見つけなきゃなぁ。。。
soilのバスマットはやすりでガシガシ削ってもいい、というのを
どこかで読んだ覚えがあったので、それを実行することに。
もう漂白剤が・・・とかいう領域を超えていてカビてるし。
ということで、今回使用したのはNT(エヌティー) ドレッサー 中目 L-30P 。
あと、紙やすり80番と120番だったかな。
ドレッサーはガシガシ削っても摩擦熱で指があつくなったりしないのでおすすめ。
しかも紙やすりのようにすぐに消耗してしまうものではないので
汚れたら削りかすをバシバシ払ってまた使えます。棒やすりの板版みたいな。
それで、もうとにかく削っていきます。
最初は家の中で静かにやっていたのですが、予想以上に粉が出るので
外に移動して削りました。玄関でゴシゴシゴシゴシ削ること5分。
あっという間に白い部分が見えてきます。そんなに力もいらないです。
左上が削った部分、右下がまだ何もしていない部分。
たった5分でこの差。真っ白と薄汚れた場所がハッキリ変わります。
で、どんどん削っていったのですが、ドレッサーに塊が付くと
バスマットに大きな傷が・・・!(画像で縦に入っている傷)
結構な速度でガシガシ削っていたので「あっ」と思った時には
4,5本の傷が入ってしまいました・・・。失敗したー
それに懲りたので途中からは紙やすりで削ることに。
実際、紙やすりのほうがきれいに早く削れるような気がしました。
汚れてるところだけピンポイントで力を入れる、とかも紙やすりのほうが
やりやすいし。ということで、まずは80番で、汚れている部分を
どんどん無くしていきました。
それから、少し目の細かいものに変えてあげると削り面がサラサラに。
途中ででてくるとんでもない量の粉は掃除機で吸いながらの作業でした。
で、20分くらい頑張りましたがカビの部分は結局すべては消せませんでした。
20分程度して、もう手も痛いし、指も熱いし
なんかきれいになったし、、、、
と適当なところで終わりにしました。
もっと几帳面な人はがっつり全部真っ白になるまでも削れると思います。
というかあと10分くらい粘ればもっともっときれいになったと思います。
でも、私はここでおしまい。
というか、なんか
「やすりで削ればまた超きれいに戻るんじゃん」
というのがわかったので満足してしまいました。
で、洗面所に戻すとこんな感じ。
明らかに違います。びっくりします。
娘が「白くなったねぇ!」と驚いていました。
拡大写真はこんな感じ。
あの薄汚れがきれいさっぱり。
あ、掃除機ですっただけでは粉が全部取りきれなかったので
(濡れた足を付けたら粉がついた)
乾いたぞうきんで結構しっかり拭きました。
そしたら、吸水力もばっちり新品に戻っていて感動★
あーそうそう、このキューっとくっつく感じ!
と懐かしい気持ちになります。笑
最近このバスマット水はじいてたからな・・・・限界だったんだな・・・・
そして、ものの30分できれいになってしまったので、
また1年くらいしたら真っ白に戻そうかなーなんてお気楽なことを考えています。
文字で伝えるのは案外難しいし、
インターネットだと「ほんとにもどるの?」と半信半疑な方もいると思います。
なので、写真で比較してみます。
照明は同じ状態にして同じカメラで撮影しました。
ヤスリ前が左、ヤスリ後が右です。
→
拡大写真バージョン
→
ね、全然違うでしょう。
ということで、珪藻土バスマットが薄汚れてきたな、と感じたら
漂白剤もいいですけど、薬品を吸い込んじゃいそうだし、、、
ヤスリをお勧めします。
最初はがりがり荒目ので削っても、細かいのを上からかけて
掃除機で吸って雑巾ではたけば新品同様に色&吸水力がもどりますよ★
soilのバスマットを購入した時の話やその後はこちら
soilバスマットライトの理想と現実@使用してわかったこと
今回はこのバスマットについての話です。
soilのバスマットを購入した時の話やその後はこちら
soilバスマットライトの理想と現実@使用してわかったこと
soilのバスマットを購入したのは、2015年6月26日。
1年と2か月程度使用していることになります。
最初のうちは「高かったし!」と陰干ししたりしていたのですが
そのうちだんだんと何もしなくなり、今や洗面所に置きっぱなし。
こんな状態になってしまいました。
うわー見るからになにか汚れている。
拡大してみるとこんな感じ。
なにか薄汚れた感じにボツボツと黒いシミが。
これってカビ?!カビなの?!
さらに別の場所を拡大すると・・・
うわー絶対カビだ。
というか、今まで普通に使ってたけど?!
安いバスマットだったらこの時点で確実に捨てています。
でも、これはsoil。
(我が家にとっては)高級バスマット。
ということで、今更感がありますが、手入れしてみることにしました。
これで元に戻ったらラッキー、
戻らなかったら捨てる方法を見つけなきゃなぁ。。。
soilのバスマットはやすりでガシガシ削ってもいい、というのを
どこかで読んだ覚えがあったので、それを実行することに。
もう漂白剤が・・・とかいう領域を超えていてカビてるし。
ということで、今回使用したのはNT(エヌティー) ドレッサー 中目 L-30P 。
あと、紙やすり80番と120番だったかな。
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しかも紙やすりのようにすぐに消耗してしまうものではないので
汚れたら削りかすをバシバシ払ってまた使えます。棒やすりの板版みたいな。
それで、もうとにかく削っていきます。
最初は家の中で静かにやっていたのですが、予想以上に粉が出るので
外に移動して削りました。玄関でゴシゴシゴシゴシ削ること5分。
あっという間に白い部分が見えてきます。そんなに力もいらないです。
左上が削った部分、右下がまだ何もしていない部分。
たった5分でこの差。真っ白と薄汚れた場所がハッキリ変わります。
で、どんどん削っていったのですが、ドレッサーに塊が付くと
バスマットに大きな傷が・・・!(画像で縦に入っている傷)
結構な速度でガシガシ削っていたので「あっ」と思った時には
4,5本の傷が入ってしまいました・・・。失敗したー
それに懲りたので途中からは紙やすりで削ることに。
実際、紙やすりのほうがきれいに早く削れるような気がしました。
汚れてるところだけピンポイントで力を入れる、とかも紙やすりのほうが
やりやすいし。ということで、まずは80番で、汚れている部分を
どんどん無くしていきました。
それから、少し目の細かいものに変えてあげると削り面がサラサラに。
途中ででてくるとんでもない量の粉は掃除機で吸いながらの作業でした。
で、20分くらい頑張りましたがカビの部分は結局すべては消せませんでした。
20分程度して、もう手も痛いし、指も熱いし
なんかきれいになったし、、、、
と適当なところで終わりにしました。
もっと几帳面な人はがっつり全部真っ白になるまでも削れると思います。
というかあと10分くらい粘ればもっともっときれいになったと思います。
でも、私はここでおしまい。
というか、なんか
「やすりで削ればまた超きれいに戻るんじゃん」
というのがわかったので満足してしまいました。
で、洗面所に戻すとこんな感じ。
明らかに違います。びっくりします。
娘が「白くなったねぇ!」と驚いていました。
拡大写真はこんな感じ。
あの薄汚れがきれいさっぱり。
あ、掃除機ですっただけでは粉が全部取りきれなかったので
(濡れた足を付けたら粉がついた)
乾いたぞうきんで結構しっかり拭きました。
そしたら、吸水力もばっちり新品に戻っていて感動★
あーそうそう、このキューっとくっつく感じ!
と懐かしい気持ちになります。笑
最近このバスマット水はじいてたからな・・・・限界だったんだな・・・・
そして、ものの30分できれいになってしまったので、
また1年くらいしたら真っ白に戻そうかなーなんてお気楽なことを考えています。
文字で伝えるのは案外難しいし、
インターネットだと「ほんとにもどるの?」と半信半疑な方もいると思います。
なので、写真で比較してみます。
照明は同じ状態にして同じカメラで撮影しました。
ヤスリ前が左、ヤスリ後が右です。
→
拡大写真バージョン
→
ね、全然違うでしょう。
ということで、珪藻土バスマットが薄汚れてきたな、と感じたら
漂白剤もいいですけど、薬品を吸い込んじゃいそうだし、、、
ヤスリをお勧めします。
最初はがりがり荒目ので削っても、細かいのを上からかけて
掃除機で吸って雑巾ではたけば新品同様に色&吸水力がもどりますよ★
soilのバスマットを購入した時の話やその後はこちら
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