2015年9月24日木曜日

ホコリまみれのルンバを分解して掃除した

最近ちょっとした掃除にハマっていて
前回は鏡をきれいにしましたが、今回は我が家のルンバを掃除。

ルンバ掃除ではありません。
ルンバ掃除。





ルンバが我が家に来たのは3年ほど前でしょうか。
結婚し、引っ越したときにもらった母からのプレゼント。

 共働きだし昼間にルンバを走らせておけば掃除いらずだよ、
 しかも、ルンバが走るために床も片づけるでしょう!

というアリガタイ言葉とともに我が家にきたルンバ。
それから私たちが働いている間、ルンバも昼間に部屋中を走り回り・・・。
たまに落ちていた服なんかを吸って行き倒れていたこともあったりしたけれど
毎日毎日家中をきれいにしていてくれました。

娘がいる今は、ルンバを走らせるよりは自分で掃除機をかけた方が早いので
ルンバが掃除、という機会は以前よりは減りましたが、
あまり使ってない部屋なんかはたまにルンバを放し飼いにしてきれいにします。

休日なんかも、出かけるときにはルンバを走らせて
(朝早く出るときには昼過ぎくらいに動くようにタイマーして)出かければ
帰ってくるころには家中のホコリがなくなっています。

とくに髪の毛なんかには本当に威力を発揮します。
ぐるんぐるん回るブラシが絡め取って吸い込んで。
あっという間にルンバの中が埃だらけ。

ということで、ルンバのお手入れもかねて、
このホコリをきれいにすることにしました。





初めてルンバが家に来たとき、これで掃除機いらずジャン!
なんて思ったりもしました。でも、これって違うんです。

ルンバを掃除するには掃除機が必要なんです。

えーと思うかもしれませんが、ルンバが集めたゴミはダストボックス?に
きれいに入っているのですが、これをポイと捨てるだけではあまりきれいにならず・・・
フィルターなんかをメンテナンスというか、掃除機とかでほこりを吸ってあげないといけません。

で、いつもはフィルターのごみを捨てて適当に掃除機で吸って・・・
ということをしているのですが、今日は本格的に洗ってみました。





ルンバのダストボックスには「絶対に水洗いをしないでください」の
注意書きがあります。

なぜだめなのか、というと、なんか電気が通りそうな場所があるので
きっとここが壊れてしまうのだと思います。

ということで、分解して洗えるところだけを洗っていきます。






ダストボックスをひっくり返すと、、、、汚い!!!
ホコリがくっついてしまっていて掃除機で横から吸ったくらいでは全然取れません。
この黄色のフィルターもなかなかやっかいで、しっかり掃除機で吸わないと
すぐにホコリでいっぱいになってしまいます。

今日は、この透明部分についたホコリを全部とってしまうのを目標にします。
ということで、6本すべてのねじを外すと・・・



ダストボックスの蓋?がみごとに外れました。
案外簡単。あ、このネジ、結構奥の方にあるので
うちのドライバでは長さがギリギリでした。

で、洗えそうなのは、この透明の部分と、
右上に置いてあるダストボックスのホコリを捨てるときに開ける蓋。

これらを水道でジャバジャバ水をかけて洗います。
そうすると、ほーらこの通り。



さすがにきれいになりました。
ついているのはホコリだけなので、基本的には水洗いだけでOK。



ついでに中の黄色いフィルタも掃除機をかけて、
普段届かない奥のところまできれいに拭いていきます。

ここまでで30分弱。
結構楽勝です。






さ、きれいに乾いたらネジを戻していきます。
パカパカのところをうまく挟んでからネジを締めないと
ホコリ捨てるときにはずす蓋が入らなくなってしまうので注意です。



洗った後はこんな感じ。
すっかりきれいになりました。

もう少し使ったらまたフィルタとか消耗品を変えないとなー。



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